省エネの観点から携わった店舗内装

省エネだけでなく太陽光パネルによる創エネなども意識しなければならない

ただし、これですべての問題が解決したわけではありません。
現代のスーパーでは、風除室を設けることが常識になっています。
今回のスーパーは駐車場を多めに確保するという条件があるため、建物自体の敷地面積は他店よりも少なめです。
したがって、風除室に割くスペースは勿体ないというのが本音ですが、さまざまな観点から外すわけにはいきません。
店舗内装の一部として効率的に使うことを念頭に置き、しっかり検討してみました。
最終的な妥協案として出したのは、そこにゴミ箱や消毒液を配置するというものです。
店内に置く必要がなくなるので、その分だけサッカー台を増やすことなどを考えやすくなります。
広告を貼り付けた掲示板もそこに置くことにしました。
ただし、お客さんが多く立ち止まると不便になるので、あくまでも歩きながら見られる程度に留めています。
このようなプロセスを経ることで、店舗内装の難しさを実感できました。
お客さんとして通っているときは、スーパーの内装について深く考えたことは一度もありません。
しかし、現在であれば緻密に計算されて決定されたものだと分かります。
省エネの重要度が上がってくるにつれ、店舗内装の傾向も大きく変わっていくでしょう。
省エネだけでなく、太陽光パネルによる創エネなども意識しなければなりません。
そうなると店舗内装は複雑化していきますが、その分だけやりがいが大きくなる可能性も高いです。
そのように思っているので、今後またチャンスがあれば担当してみたいと考えています。

仕事でスーパーの店舗内装に関わった経験があります | ショーケースは入口からすぐ見える場所に置きサッカー台の数も2倍に増やした | 省エネだけでなく太陽光パネルによる創エネなども意識しなければならない